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坂口杏里を「親不孝」呼ばわりすることへの違和感

こんにちは。なっちゃんです。

 

今週は保育園行事が重なり、子育てについて考え直す機会に恵まれました。

 

子育ては難しいもので、やり方次第では社会に適応できない(引きこもり、犯罪者など)人間に育ってしまう可能性があります。

 

話は変わりますが、筆者は死刑肯定派です。

ただ、加害者もある種の被害者であるという考えを持っています。

死を持って償うというやり方は肯定しますが、加害者には同情します。

 

なぜか?

 

加害者にも幸せに生きる(犯罪に手を染めない)人生があったはずだからです。

 

中には先天的な異常により犯罪者になる人もいるかもしれませんが、基本的に生育環境によるものが大きいと考えられます。

 

 

秋葉原通り魔事件の加藤智大がいい例です。

彼の母親は度が過ぎた教育ママで、日常的に彼に虐待を繰り返していたそうです。

その異常性に気付きながらも、父親、地域の人間も我関せず。

 

 

人に愛された人間は、人を愛し、大事にします。

人に愛されなかった人間は、人や社会を憎み、その矛先を自分か他者に向けます。

 

彼は多数の他者に矛先を向けました。

 

あの事件の犯人は彼です。でも諸悪の根源は母親にあります。

 

 

「大の大人がやったことに親は関係ない」という考えもありますが、人としての土台は親が作ります。

その土台が不安定だから犯罪が起きるんです。

その責任は重大です。

 

 

 

さて話は戻り、今回のテーマです。

 

 

坂口杏里って親不孝なの?」

 

 

母である坂口良子は前夫の会社の莫大な借金を背負い、借金の返済に奔走。

40億(ホント?)を完済したとか。

 

実際どのように娘・杏里を育てたのかは不明ですが、子育てに時間と労力がかけられなかったことは容易に想像できます。

 

 

子どもは親からの愛情を受けることで、「自己肯定感」を獲得します。

この自己肯定感とは

 

自分は大事にされている

自分は尊い存在である

自分は必要とされている

 

と無意識のうちに感じられることをいいます。

 

 

では、坂口杏里にはこの「自己肯定感」があったのでしょうか?

 

マスコミの報道によると、異常なまでにホストクラブで散財していたそうですね。

これはまさしく、自己肯定感の低さがそうさせたと言えます。

 

自己肯定感が低い人は、得てして自分をチヤホヤしてくれる人になびきます。

「自分を認めてくれる・必要としてくれる」と錯覚するからです。

相手の本当の目的がお金であっても。

 

恐らく、自己肯定感の高い人はホストクラブに行くことはあってもハマることはありません。

ホストクラブ以外に精神的な居場所(拠り所)があるからです。

でも彼女にはそれがなかったのでしょう。

 

恋愛にどっぷり漬かってしまう人も同じです。

精神的な居場所がないから、恋人に執着してしまう。

過去の記事で、「束縛する人はやめなさい」と述べたのはこれが理由です。

関連記事:

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彼女の母である坂口良子を批判する気はありません。

ただ、母子関係を希薄にした原因(の一つ)である借金は親の都合によるものです。

娘には何の非もありません。

 

 

そういう意味で、坂口杏里を批判し母親を美化するような言い方をするのはちょっと違うかな、と思うんです。

 

 

世の中には色んな人がいます。人を攻撃する人、人に冷たい人、人に興味がない人etc…

 

そんな人に出会ったとき、「嫌な奴」「変な奴」と一方的に決めつけず、

何があの人をそうさせているんだろう?

という視点を持つと、人付き合いが上手くいくきっかけになるかもしれません。