なっちゃんだって生きている

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ジャイアン女だった私が穏やかなゴリラになった理由

こんにちは、ゴリラ界のジェントルウーマンことなっちゃんです。

 

今回は「自身の性格は変えられるか?」がテーマです。

 

結論から言うと、変えられます。

かつての私は豊田真由子様ばりの暴君でした。

しかし、今ではよっぽどのことがなければ人に対して怒りません。

なぜこのような変化があったのかを解説していきたいと思います。

 

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ジャイアン女ができるまで

大家族のストレスで下の兄弟をいじめる

以前も述べましたが私は大家族の第一子として育ちました。私が姉になったのは1歳7か月の頃。さらにすぐ下の弟は手がかかる子で、おとなしい私は完全放置プレイを食らいます。そのくせ「お姉ちゃんだから」といい子を強いられ、そのストレスの矛先は下の兄弟に向けられました。

なまじ優秀だったのと親がネグレクト気味だったのが災いし、「私が正しい、私が偉い、気に入らない奴はぶん殴ってやる!」とやりたい放題でした。

当然下の兄弟は怖くて逆らえません。それが私の「クソ女化」への第一歩でした。

 

参考記事

www.natsu-live.com

 

 

勉強しなくても良い成績が取れてしまった中学時代

私が進学したのは地元の公立中学。あまりに荒れていたので、不良化を懸念して私立の中学受験をする人もいるレベルでした。当時は部活動に力を入れることで上手く生徒のエネルギーをコントロールしていましたが、それでもやはり生徒の質は悪かったです。

そんな環境だったので、普通に授業を聞いていた私は自然と優等生に。単に周りの生徒が不真面目だっただけなのですが、「自分は学校でも出来る子」とさらに勘違いしてしまいます。

 

 

高校で自分の無能っぷりを痛感、しかし大学で元に戻る

不良ばっかりの学校生活に嫌気がさし、「高校はまともなとこに行きたい」と偏差値60程度の県立高校を目指し、倍率2倍でも何とか合格。

しかし、「授業のレベルについていけない」という進学校あるあるに陥り、赤点軍団へ転落。ここで一度「なっちゃん出来る子説」は海の藻屑となります。

 

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しかし大学に進学するとまた状況は一変。

「統計法わかんない。シグマって何?えーん」みたいなお子様が沢山。大学の授業もそんな学生に合わせて低レベル。また優等生に返り咲きます。

この頃も基本的に発言は上から目線でしたし、他者の指摘・アドバイスにもまったく耳を貸さないひねくれ者でした。

 

 

ジャイアン女、意気消沈ゴリラに

就活で大爆死

色んな記事で触れていますが、就活で人生初の挫折を味わいます。

22歳にしてようやく、

「私は大した人間ではない」

「もっと優れた人間が沢山いる」

「自己評価が過大だった自分、めちゃくちゃかっこ悪い」

ということがわかったのです。

 

www.natsu-live.com

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「なりたい人物像」にたくさん出会えた20代 

大学卒業後、非正規ではありましたが心理学関連の仕事に就きます。

そこは女性がほぼ100%の職場。女性社会はギスギスしたイメージがあると思いますが、この職場は全く違いました。「心理学」の専門家ばかりだったので、どんな人でも受け入れてくれるんです。

私は仕事の覚えが悪く、普通の企業だったら確実に怒られていたと思います。そんな状態でも「なっちゃんは真面目」「よく頑張ってる」「そのうちできるようになる」と根気よく面倒を見てくれました。

そんな環境に身を置いているうちに上司・先輩の「話し方」「考え方」をマネするようになり、私の心の棘も徐々に取れていきました。

考え方の例ですが、例えば電話口でキツイ文句を言ってきた人がいたとしたら

 

・こちらの説明が悪かったのかしら

・今繁忙期だからイライラしてたのかも

・上からの命令でイヤイヤやらされてるのかもねえ

 

など、「アイツムカつく!」ではなく「相手をそうさせた原因は何だろう?」と考えるのです。

なので、私が仕事ができないのも「単に知識・経験不足だから」と判断し、責めずに見守ってくれたんだと思います。

 

それからというもの、「自分にはまだまだ学ぶべきことがある」「謙虚でいよう」「相手側の痛みや困り事を察知しよう」と対人場面での基本姿勢がガラリと変わりました。

 

 

人はせまい枠から抜け出せば変わることができる

実は自分が嫌いだった

ムダに高いプライド、根拠のない自信を持ち合わせていた私ですが、実は自分のことが嫌いでした。

そんな大学時代、生理心理学の先生が授業で「性格は変えられる」と断言していました。その説明を聞くも当時はピンとこなかったのですが、その言葉はずっと信じて過ごしてきました。

 

 

人が変わるために必要なのは「客観視」と「なりたい人物像」

「自分は大した人間じゃない」という客観的事実と、尊敬する上司・先輩という「なりたい姿」を見つけたことで私は変わることができました。

私がどうしようもないジャイアン女だったのは、井の中の蛙だったからです。

自分の能力や特性というのは多くの出会い・経験により見えてくるものです。

自分を変えたい!と思ったら、まずは環境を変えることをおススメします。メンタリストのDaigoも、自分を変えるために見た目から行動範囲までありとあらゆるものを変えたといいます。

そういう意味では、ブログも色んな人の生き方・考え方が見えてくるので有効だと思います。

 

 

最後に

かつては性格の悪いワガママ女でしたが、兄弟仲はいいですし友達付き合いもまだあります。こうしてみると、人って優しいな…と思います。

これまでみんなにもらった優しさを、他の人に与えるのが私の罪滅ぼしかなと勝手に考えています。

「変わりたい」と思える時点で勝ったも同然です。必ず変われると信じて試行錯誤してみてください。