こんにちは、女版・松岡修造ことなっちゃんです。嘘です。
少し前に「批判への批判」の是非がブロガー界のホットな話題になっておりました。
んで、暇人だからまんまと便乗したわけですが、多方面から
「なっちゃんは炎上ブロガーになるのではないか?」
と期待の声(?)が上がっている状態です。
正直なところ、
炎上ブロガーにはなりたくありません
炎上にも種類は色々ありますが、やはり誰かを傷つけたり不快にする内容で炎上させるのは避けたい。
そもそもブログ運営においてPVはさほど気にしてないので、炎上させたところで私の評判を落とすだけです。何のメリットもありません。
私も少しずつブロガー界に名前が知られるようになり(まだ無名だけど)、仲良しブロガー以外の方の目に留まる機会が増え始めました。
そうなると、避けて通れないのが「私の発言を不快に思う」人の存在です。
当然、私も人の親なので発言には気を付けているつもりですが、やはりキツイ(ととられる)表現や煽りが出てしまうこともあります。
それについて、切り込み隊長(勝手に呼んでるw)服部先生がこのように述べています。
思っていることをズバッとストレートに言えば多かれ少なかれ強い言い方になる(そうとられる)。
— 服部慎也(Shinya Hattori) (@FACTDEAL) 2017年10月8日
都合の悪いことを隠して発信するとボヤッとするし弱い言い方になる。
そんな言葉に引っ張られるのは本質がわかってない情報弱者だけやで。
これに関しては私も同感です。
例えとして適切かはわかりませんが、過去に「保育園落ちた、日本死ね」というエントリがありましたよね。
これを見た時、「日本死ねなんて酷い!!!」と感じた人はごく少数だと思うんです。だってこのエントリの本質はそこじゃないから。
「キツイ表現だと正しい批判であっても見てて不快」という意見はごもっともだと思います。
ただ私としては、
そんなガラスのハートの持ち主のためにビクビクしながら当たり障りのない意見を言うなんて絶対嫌です
(炎上の予感しかしない)
不快にさせない配慮が必要なのはわかっているのですが、それを全員がやったらそれはそれでつまらないんですよ。極端な話、それを良しとしたら有吉も坂上忍もマツコ・デラックスも仕事なくなっちゃうんでw相性の問題ですし、私へのフォローは煮るなり焼くなり好きにしてくださいw
— なっちゃん@だっぷんブロガー (@natsuadvise) 2017年10月8日
もちろん、不快にさせない配慮はする。てかもうしてるつもり。
それでもダメなら単純にあなたは私のことが苦手なんです。嫌いなんです。合わないんです。
だからどうかミュートなりブロックなりしてください。
フォロワー数だって逐一確認なんてしてないのでリムーブしても大丈夫。絶対怒らないから。約束する。
私のこの考えについて「個性」と表現してくださった方がいました。本当にそうだと思う。
「あれはだめ」「これはだめ」と人に嫌われないようにしていたら、みんな同じような人間になってしまう。ってか発言そのものができなくなってしまう。
もう仕方ない。みんなに愛されるなっちゃんなんて無理なんだ。もちろん発言には気を付けるけどさ。表現者としての宿命なんだ、これは。
でもやっぱり炎上は嫌だ
おしまい
スポンサーリンク