おはようございます。今日も朝から悪い意味で絶好調のなっちゃんです。
今年の6月から参入したブロガーの世界。はてなは8月から。
最初は「PC一台で誰でも稼げる!」という甘い言葉を信じてアフィリエイトをやろうと考えていました。まさしくネットビジネス初心者あるある。
ネットで情報収集する過程において、必ず目に留まるのが「プロブロガー」という存在。
沢山のファンに囲まれ、PVも桁違い。楽しいことだけして生きてる。稼いでる。
プロブロガーSUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
ってなりました。実際今でもすごいと思ってます。そこまで結果出せるのは本当にすごい。
私もたくさんのファンに囲まれて、好きなこと書いて、お金までもらえたらどんなにいいことだろう。そう思った。
ノウハウを学べばいけるかもしれない。有料NOTEを購入し、オンラインサロンへ入会し、自己啓発本・ビジネス本をプロブロガーのサイト経由で買い漁れば…。これは投資だ。必要な出費なのだ。彼らへの批判なんてただの嫉妬だ。みっともない。彼らの言うことを聞いていれば、私も成功できるかもしれない。
そんな風に思っていた矢先、出会ってしまった。肉級女史に。
完全に写真のチョイスを間違えた。
肉級女史のブログはこちら
プロブロガーの手法に警鐘を鳴らすネットユーザーは数多く存在しますが、その中でも彼女は突き抜けてます。(私の中で)
私は情報弱者です。今までもこれからも。
だからプロブロガーのブログも読んだし、彼女のブログも読んだ。その結果、
プロブロガーには一銭も落とさないことにした
まあ厳密に言うとアドセンスのインプレッションでは貢献してるかも。マネタイズへの興味もなくなったからよくわからん。
考え方によっては、彼女は(マネタイズという意味での)私の成功への道を閉ざしてしまったのかもしれない。
でも、私は肉級女史の声を聞けてよかったと思ってる。
ネットにおける批判や反対意見の意義はここにある。
ネットユーザーに選択肢を提示することだ。
「人のことなんてほっとけ」
本当はこれができる人が最強。一番得してると思う。私もそうなりたい。
でも、だからと言って「ほっとけない」人を叩くのは、ちょっと違う。それによって、助かる人もいるんだから。
ただ、プロブロガーの支持者を情報弱者呼ばわりするのはどうなんだろ。実際そうだとしても、それぞれの思惑って他人にはわからないから。あ、でも私も「情弱ビジネス」ってワード使ってるわw
批判派に提言するとしたら、これくらい。
んでブログに関しては「継続が大事」という言葉だけ信じてやってたら、こんなスタイルになりました。収益化www無理wwwwwwwワイ、センスないwwwwwww
いやー、最近こんな記事ばっかりですみません。
でも、自分の好きなことを好きな文字数・スタイルで書けるのがブログのいいところ。私はプロじゃないんでw
おしまい
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