こんばんみ、眠れるゴリラことなっちゃんです(本日2回目)
先ほど、東京西川のAir(エアー)というマットレスをご紹介しました。
うっかりベタ褒めしたからこの後が書きづらいでござる
こっち先に書けば良かったな。まあいいや。
今度は、私が使っているMLILY(エムリリー)という海外製のマットレスをご紹介します。
MLILYの公式サイトはコチラ
MLILYとは、デンマーク生まれの寝具ブランドです。マットレスと言えば、「高反発」or「低反発」の二択というイメージですが、このブランドでは「優反発」というなんともキャッチ―な売り出し方をしています。
それでは、具体的なレビューを進めていきたいと思います。
MLILY(エムリリー)のレビュー
まずはデメリットから
先ほどの記事同様、デメリットからご紹介していきます。これを見てください。
じゃん!
小さいwww
長さは195㎝と西川エアーと一緒のはずですが…
旦那のマットレスと重ねてもやっぱり小さい。その差8cmくらいかな?
私のシングルベットの作りが若干大きいというのもありますが、下手すると私のベッドのように不格好になります。当然、シングルのカバーをかけると布が余ります。
これ、マジ誤算。
161cmの私が上端に頭をつけて寝るとこんな感じ。
下の方、あんまり余裕がありません。
なお、私が使用しているのはコチラ

腰痛におすすめ 【MLILYエムリリー】マットレス トッパー 優反発&高反発の二層構造 シングル 厚さ5cm
- 出版社/メーカー: TOKYO BEST SLEEP CENTER
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すでにニ〇リのマットレスがあったので、その上に乗せればいいやと一番薄い5cmタイプを購入しました。
公式サイトの価格だと、シングル厚さ5cmで17980円+税です。
旦那の西川エアーより4万円近く安いwww
そのまま使える厚さ11㎝でも29980円+税(公式サイトの価格)なので、マイナス3万円弱といったところでしょうか。
東京西川に比べてかなりお手頃。
ただ、残念ながらこの素材なので夏場は暑いです。また、あくまで個人の感想ですが、やっぱり東京西川のエアーと比べると、「普通の低反発マットレス」という印象。
私は腰痛持ちではないので腰痛への効果はわかりませんが、翌朝の体のスッキリ感は今一つ…。
では、続いてオススメポイントをご紹介します!
強みは「心地よい入眠」!
MLILYをレビューする上で、一番声を大にしてお伝えしたいのが「心地よい入眠」です。
よく寝る割に寝つきがイマイチな私ですが、MLILYに変えてからは気持ち良くてとろんと眠りについています。
うっかりベッドでお昼寝してしまった日には夜まで起きないので、仮眠を取る際はご注意を。。。
逆に西川エアーは寝返りがしやすいので、つい眠らずにゴロゴロしてしまいます。
寝つきが悪いという人にはMLILYおすすめです!
素材の触り心地が良い
個人の好みもありますが、この青色の素材は触り心地がめちゃくちゃいいです。
なんだろう?バスの座席の柔らかい版みたいな?
…だめだ、説明下手すぎw写真から想像してくださいw
本来なら汚れ防止のために何かかぶせるべきなのですが、この時期はポカポカして気持ちいいのでそのまま使っちゃってます。(そして息子によだれを垂らされる)
寝るとポカポカ温かい
点で支える西川エアーとは違い、全体的に軽く沈み込む形になるので接面部分は温かくなりやすいです。私は冷え性気味ですが、これからの季節はありがたいですね。
気になる湿気への強さですが、従来の高反発マットレスに比べて通気性が良い作りになっているそうです(その名もオープンセル構造)。
汗っかきだけど長く使いたいという方は、たまに壁に立てかけるなど、湿気を逃がすような工夫をすると良いかと思います。
まとめ
MLILYの強み
・西川エアーと比べるとかなりお手頃
・気持ち良く眠りにつける
・素材が気持ちよくあたたか
MLILYの弱み
・普通のシングルサイズよりなぜか小さい
・身体の疲れが取れるかと言うと、ちょっと微妙(私の場合)
・西川エアーと比べると、夏は暑い
といったところでしょうか。
もしかしたら、5cmタイプではなく11㎝タイプを購入していたらまた違った感想になっていたかもしれないので、あくまで参考程度に留めていただければと思います。
体格・体質によってもかなり変わりますので。
個人的には「お金に余裕があるなら東京西川のAir一択」かなあとは思います。
体のどこかを痛めている方は、寝具に投資するのもアリですよ!
是非いい製品に巡り合えますように!
おしまい
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